棚田・森づくりワークショップ

■ 7月16日(土) 作業内容:草刈 参加者数:2名
久しぶりの大山千枚田。天気は曇りで日差しは厳ししくないので草刈日和です。棚田も農作業も初めてという大学生アルバイトのY君と一緒に作業してきました。生い茂った3枚の田んぼの畔草を慣れない人間が手で刈ると2時間かかり、最後は汗だくになりました。名物の棚田カレーの昼食のあとは、ジャーナリストの下郷さとみさんからアマゾンの話を聴きました。ブラジル・アマゾンの熱帯林を守り、そこに暮らす先住民の暮らしを支援する活動を行うNPO法人熱帯森林保護団体のプロジェクト地視察に同行した下郷さん。太古の昔からアマゾンの森に暮らす先住民族の保護がアマゾンの森林の保護につながっており、森のめぐみと生きる彼らの知恵、手仕事の伝統や暮らしぶりは、「日本の里山に似ている」とのこと。棚田でアマゾンの話を聴くのはちょっとワープした気分でした。
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▲生い茂る畔草 ▲稲より育っているかも ▲Y君頑張りました
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▲刈り取りました ▲これで稲に風が通ります ▲記念写真

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