循環研セミナー

開催日時 タイトル 講師
2021年12月2日(木)
16:00~17:30
『人新世の「資本論」』への評価と批判 神戸大学大学院教授
浅野 慎一 氏

循環研では今年3月に斎藤幸平著『人新世の「資本論」』の読書会を2回にわたって開催しました。神戸大学大学院人間発達環境学研究科では、経済学、社会政策、開発学、人文地理学、社会学と多様な専門領域の大学教員6名が5月~7月にかけて6回にわたって読書会を実施したそうです。その読書会の成果は神戸大の紀要論文として来年3月に発表されるそうですが、今回はそのまとめ役を担った浅野慎一教授(社会学、マルクス研究者)にお話をうかがいます。

読書会では、斎藤氏の「脱成長コミュニズム」の主張をはじめ、生産力と剰余価値、使用価値、交換価値の関係、グローバル・ノースとグローバル・ノースの関係、晩年のマルクスの思想的展開の理解などに多くの批判が出されそうです。同じマルクス研究者が斎藤氏の認識や主張をどう評価し、なぜ批判するのか。お話を伺いながら、資本主義の矛盾や気候変動問題の克服に向けて議論できればと思います。

 

【浅野慎一(あさの しんいち)氏のプロフィール】

兵庫県神戸市出身。北海道大学教育学部卒業、北海道大学大学院教育学研究科単位取得退学。同大学では布施鉄治に師事。1997年博士(教育学、北海道大学、「日本で学ぶアジア系外国人-研修生・留学生・就学生の生活と文化変容」)。1988年北海道大学教育学部助手、1992年神戸大学発達科学部助教授、2003年同教授、2007年神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授(配置換)。2017年『中国残留日本人孤児の研究―ポスト・コロニアルの東アジアを生きる。』御茶の水書房(佟岩との共著)で地域社会学会賞。2008年中国「残留日本人孤児」を支援する兵庫の会代表世話人、2013年-2018年全国夜間中学校研究会夜間中学史料収集・保存ワーキンググループ代表。『人間的自然と社会環境』(2005年大学教育出版)、『新版 現代日本社会の構造と転換』(1998年大学教育出版,)、『グローバリゼーション/ポスト・モダンと地域社会』(2006年東信堂)、 『キーワード 人間と発達』(共著, 2007年大学教育出版)など著書多数。

 

開催日時     2021年12月2日(木)16:00~17:30

ZOOMミーティングで開催させていただきます。下記参加URLからご参加ください。

 

トピック: 【循環研セミナー】『人新世の「資本論」』への評価と批判 神戸大教授 浅野慎一氏

時間: 2021年12月2日 04:00 PM 大阪、札幌、東京

下記URLからZoomミーティングにご参加ください

https://us02web.zoom.us/j/85487241832?pwd=cHdpU2pUdFRpUlp0dEcrRDR0OU9Tdz09

ミーティングID: 854 8724 1832

パスコード: 117234

 

参加費:無料

 

☆お申込み/お問い合せ先☆

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