セミナー
月日 | テーマ | 案内人 |
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5月21日(火) 13:30~16:00 |
高く評価される2019年版報告書とは ―SDGsは第二ステージへ― |
NPO法人循環型社会研究会 理事 山口 民雄 氏 日刊工業新聞社 編集委員 松木 喬 氏 |
企業は等身大の姿を評価されるためにさまざまなメディアを活用し情報を発信しています。また、こうした取り組みを促進するために多くの組織からガイドラインが発行されています。しかし、ガイドラインに依拠するだけでは、日本および日本企業特有の社会課題への対応を見落とす危険性もあります。
NPO法人循環研では、平素より国内外の社会課題を注視し、その解決策や緩和の方向性を討議し発信してきました。同時に毎年約350社以上の報告書を精査し、その動向やベストプラクティスを把握し、今後の情報開示や取り組みなどを提案しています。本セミナーでの配布資料は、「今後の取り組みや情報開示の社内合意に役立つ」との声が多数寄せられております。本年も下記の内容によるセミナーを開催させていただきます。ぜひ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
プログラム① SDGsをどのように経営にビルトインするか
日刊工業新聞社 編集委員 松木喬
SDGsに取り組む企業は確実に増えてきています。ただ、その多くは従来の取り組みとSDGsを紐づけすることに留まっています。最終ゴールを見据えた中長期的な価値創造戦略の再構築へと第二ステージに移行することが必要です。単なる”参照”から具体的な“変革”が問われ始めている、といえましょう。そのための第一歩が経営にSDGsをビルトインすることです。豊富が実例をあげ、社会課題解決を通じた企業の成長の道を示します。
プログラム② 高く評価される2019年版報告書とは
NPO法人循環型社会研究会 理事 山口民雄
期待する報告書のゴールポストは常に高みに向けて動いています。そのため、昨年と同様の報告書では相対的に後退してしまいます。「期待」そのものが肥大化していることに他ありません。発行されるさまざまなガイドラインやイニシャティブはそうした「期待」の凝縮、整理されたものです。改めてそれらを確認するとともに、社会課題を把握して先進企業の取り組み、開示状況を確認し、自社での具体化を検討することは、相対的な後退を回避するために不可欠です。本セミナーでは、グッドプラクティスをその背景とともに多数紹介します。
□開催日時:2018年5月21日(火)13:30~16:00(開場 13:15~)
□会場:TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター カンファレンスルーム4I
〒104-8388 東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング 4F
□参 加 費:一人15,000円(下記資料代込み、事前に銀行振込または当日受付にてお支払いください)
□配布資料
①「350報告書ポイント一覧」
②「2018年版報告書の動向と記載事例」(A4、約440頁)
③当日講演資料、④「SDGsをどのように経営にビルトインするか」講演資料
□定員:32名(1企業から最大4名、定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます)
- JR東京駅八重洲中央口 徒歩5分
- 東京メトロ丸ノ内線 東京駅 八重洲中央口 徒歩5分
- 東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩2分
- 東京メトロ東西線日本橋)駅 徒歩5分
- 都営浅草線 日本橋駅 徒歩5分
- 東京メトロ銀座線日本橋駅 徒歩5分
□申し込み方法
貴社名、参加者名前、ご連絡先(メールアドレス他)を記載してメール(junkan@nord-ise.com)もしくはFAX(03-6745-3301)にてお申込みください。なお、循環研Webサイト(https://junkanken.com)からもお申込み可能です。参加費の銀行振込ご希望の方には請求書を発行させていただきますのでご連絡下さい。
◎報告書は、CSR報告書、環境報告書、環境社会報告書、サステナビリティ・レポート、統合報告書など企業情報の年次報告書の総称です。
◎NPO法人循環型社会研究会ではCSRの支援(マテリアリティの特定、報告書作成支援、第三者意見など)を行っています。貴社のCSRのステップアップにご活用ください。
◇お申込み・お問い合せ先◇
特定非営利活動法人 循環型社会研究会 事務局
〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン14階 TEL:03-6427-9768 FAX:03-6745-3301
E-Mail:junkan@nord-ise.com URL:https://junkanken.com
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