セミナー
月日 | テーマ | 講師 |
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5月31日(水) 18:30~19:40 |
昆虫食が人類を救う-伝統的な食べ方、新しい食べ方 | 神戸大学名誉教授 ピノキオ幼稚園園長 竹田 真木生 氏 |
21世紀の中ごろには地球の人口は90億になると試算されています。
食料供給はどうなるのか? この問いにFAO(国際連合食糧農業機関)が勧告を出しました。昆虫食の奨励です。
昆虫食はどのような利点があるのか、どのように利用されているのか、されうるのか。世界の昆虫食の実例と、新しい利用法の試みについて、神戸大学名誉教授の竹田先生に紹介していただきます。
【竹田 真木生 (たけだ まきお)氏のプロフィール】
昭和48年 3月 京都大学農学部卒業、昭和50年 3月 弘前大学農学研究科修士課程修了、昭和53年12月 米国ミズーリ大学大学院博士課程修了。デラウェア大学、エール大学、ワーゲニンゲン農科大学PD研究員、塩野義製薬特別技術指導員等を経て、昭和59年 神戸大学農学部助手、同助教授、同自然科学研究科教授、同農学研究科教授、平成28年4月 神戸大学名誉教授、平成29年よりピノキオ幼稚園(埼玉県熊谷市)園長(非常勤)。
著書: 「生態進化発生学:エコ・エボ・デボの夜明け」ギルバート S., イーペル D. 著(共訳)東海大学出版 (2012)、「昆虫における飢餓ストレスへの適応;中腸から見た姿.「耐性の昆虫学」」(田中誠二ほか編)東海大出版(2008) .、「昆虫のコミュニケーション 多次元のコミュニケーション」 (長谷川宏司編.)大学教育出版(2006).、「田舎のちから」高橋信正,金澤洋一(編著)昭和堂(2007))など多数。
開催場所: 東京スクエアガーデン 6F 中央区立環境情報センター研修室2
〒104-0031 東京都中央区京橋三丁目1番1号
銀座線「京橋駅」A3出口直結
有楽町線「銀座1丁目」7番出口2分
都営浅草線「宝町駅」A4出口2分
JR『東京駅』八重洲南口6分
JR『有楽町駅』京橋口6分
参加費:無料
☆お申込み/お問い合せ先☆
NPO法人循環型社会研究会 事務局
電話番号:03-6262-5946
FAX番号:03-5542-1062
E-Mail:junkan@nord-ise.com ホームページ: https://junkanken.com
〒104-0031東京都中央区京橋3-3-14 京橋AKビル6F
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