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フィールドワーク

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2002年10月12日 「有機の農業と自然エネルギーで循環型町づくりを目指す」有機の農業と自然エネルギーで循環型町づくりを目指す」 埼玉県小川町
霧里農場
 2002年10月12日、循環研フィールドワーク「有機の農業と自然エネルギーで循環型町づくりを目指す」が行われました。
小川町では、有機農業を通して自然エネルギーの多様な利用方法を身近なものとし実践して、その活動を小川町だけに留まらず全国にネットワークを広げた町づくり運動としています。
▲農場主金子さんによる説明 ▲バイオガス発生槽 ▲トラクターを走らせる
▼報告
 10月12日(土)、連休初日の秋晴れの朝、有志十数名が池袋西口に集まり、埼玉県比企郡の小川町へバスで向かう。その地は、秩父山岳から流れ出る荒川水系の源流の一つ、槻川のほとりにあり、山岳から流れ出て、平地に差し掛かった最初の地域である。
連休の渋滞を抜け、昼過ぎに着いたのは、霜里農場である。農場主の金子さんは1970年、政府の減反政策への疑問を機に「自給、循環、複合」の有機農業 を始めた。現在では20世帯が小川町有機農業生産を実践している。霜里農場は、水田1.5ha、畑1.3ha、山林1.7haの規模。その農場に乳牛2 頭、鶏200羽、鴨100羽。そして、国内外からの研修生4、5人がこの農場で働いているという。
金子さんによる現場案内と実演を交えての説明を受けた。次に、NPO法人小川町風土活用センターの桑原さんの先導で向かったのが河村農場。その農場には足場パイプとコンパネを材料とした「バイオガスプラント」が設置されている。
東小川地区14世帯の協力を得て、生ゴミは週2回、このプラントに運ばれる。投入した生ゴミは先ず細かく砕かれ、バクテリアの力によってゆっくり分解され、約100日でガスと液体肥料生まれかわるという。小川町では、有機農業を通して自然エネルギーの多様な利用方法を身近なものとし実践して、その活動を小川町だけに留まらず全国にネットワークを広げた町づくり運動としている。地域における循環型社会モデルとして、小川町の今後の活動が楽しみである。

(*)循環研通信第4号より一部抜粋→全文はこちら

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