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ぶどうプロジェクト【No.2】

 ■ ぶどう苗植樹会   開催日:4月6日(土)   参加人数:18名
 4月6日(土)、ぶどう苗の植樹会を開催しました。低気圧の接近で、開催が危ぶまれましたが、循環研の会員、近くの耕作仲間、総勢18名が参加し無事、 150本のぶどう苗(山ぶどうとカベルネソービニヨンの交配種)を植樹することができました。先行して植えた「富士の夢」50本と合わせて200本のぶど う畑となりました。
1年目は病気にかからぬよう元気な苗に育てていきたいと思います。苗の成長に伴って、垣根式で育てるために、枝を誘引していきます。ちなみに、ぶどうができるのは2~3年目と言われています。
今後はぶどうの育成とともに周辺の環境整備をしていきたいと思います。植樹会当日は、あいにくの天気で周辺の山々は見えませんでしたが、ぶどう畑からは富士山、八ヶ岳、南アルプス(甲斐駒ケ岳、鳳凰三山)、茅が岳が見えます。花などを植えるとともに、ベンチなども用意し、ぶどう畑を眺めながら歓談したいと思っています。今後はこうした環境整備のイベントも企画したいと思いますので、積極的な参加を期待しています。
▲植樹を終えたぶどう畑(撮影は4月7日)
▲植樹し、支柱を建て結束したぶどう苗、ヤマソービニヨン
▲ 総勢18名による植樹 ▲ 今回は、事務局や地域から若い人たちも参加していただきました。
 当初の予定では、植樹後、畑で昼食・交流会、その後花見を開催する予定でしたが、天候があやしくなることから、花見に切り替えました。会場は耕作仲間の五辻氏宅の「土水庵」。冒頭のぶどう畑の写真の右奥の桜の花に囲まれているのが「土水庵」。植樹終了の乾杯の後、全員が自己紹介をし、さまざまな想いが披瀝されました。天気予報通り、3時から雨となり、屋内に移り「花見の宴」はますます盛り上がりました。
▲ 花見の様子
▲ 土水庵での花見の宴

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