HOME >> 10 周年記念事業 ぶどうプロジェクト >> ぶどうプロジェクトNo.7 ぶどうの様子
ぶどうプロジェクト
秋を迎え、ぶどうの葉も黄や赤に染まり目を楽しませることを期待していましたが、No6で報告したようにうどんこ病にかかり、徐々に枯れて落葉してしまいました。光合成が不十分なため、今春の発芽が懸念されますが、ただただ祈るばかりです。 とはいえ、祈るだけではなく春を迎える準備を万全にしたいと思っています。その第1弾が剪定です。確実に結果母枝に実らせ、かつ元気な樹勢、美しいぶどうの垣根のために剪定は重要な作業です。1月下旬の八ヶ岳ブル―の1日(こちらでは快晴で深い青空のことを八ヶ岳ブル―といっています)、耕作仲間3家族で剪定を行いました。 |
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▲八ヶ岳ブル―の下、剪定作業の開始。後ろに見えるのは、冠雪した八ヶ岳。 |
▲ヤマソービニヨン(山ぶどうとカベルネソービニヨンの交配種)は樹勢が強く、剪定のやりがいがある。 |
▲剪定後はこのようにすっきり。4月中旬以降の発芽が楽しみ。 |
今後の作業は、新たな支柱立て、肥料&耕運、苗木植え(30本)、草取り、周辺整備などがあります。作業参加希望者は山口まで連絡ください。なお、新たな苗の植樹会は3月下旬~4月上旬頃を予定しています。日程が決まりましたら、改めて連絡します。 Copyright © 2024 NPO法人循環型社会研究会 All rights Reserved. |