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月日 テーマ 講師
2002年11月28日(木) 自然エネルギー促進法の動向と
北欧のエネルギー政策
飯田 哲也 氏
2002年11月28日(木)、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏による講演、「自然エネルギー促進法の動向と北欧のエネルギー政策」がノルドスペース セミナールームで行われました。
▼報告
自然エネルギーは、90年代を通して、単なる「キワモノ」や「夢物語」からエネルギー源として実質的なものになってきました。自然エネルギーは、エコロジカルな近代化、呼び方を変えると「持続可能な発展」の象徴となっています。

日本では、「自然エネルギー」というとまず太陽光発電を思い浮かべるでしょう。しかし実質化して きたのはまず風力発電で、次にバイオマスだろうと思います。太陽光は、ある意味で最も重要な自然エネルギーですが、今はまだ若干コストが高く、成長率は高 いものの、風力発電と同じような成長をするにはもう10年ほどかかりそうです。風力発電は、90年代で最も成長したエネルギー源で、昨年末の段階で 2400万 kW(発電容量)が世界で設置されています。その3分の2以上がヨーロッパにあります。

(*)循環研通信第5号より冒頭部分抜粋→全文はこちら

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