HOME >> セミナー >> 「杉並病がきっかけとなったレジ袋税の行方―杉並区の環境税、真の目的を達成するには?-」

セミナー

月日 テーマ 講師
2004年5月26日(水) 杉並病がきっかけとなったレジ袋税の行方
―杉並区の環境税、真の目的を達成するには?-
杉並区議会議員
とかしき なおみ 氏
2004年5月26日(水)、杉並区議会議員 とかしき なおみ氏による講演「杉並病がきっかけとなったレジ袋税の行方―杉並区の環境税、真の目的を達成するには?-」が、ノルドスペース セミナールームで行われました。
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熱弁を振るうとかしき氏 真剣に聞き入る参加者 ポスターを示しての説明

▼報告
今日は盛りだくさんにするため、杉並病とレジ袋税について両方を取り上げる。

(中略)ごみを燃やす方策をとるのか、燃やさない方策をとるのか?どちらをとるのか、杉並区は決断を迫られている。
レジ袋税でもめたときには、誰も将来のことを考えていなかったので、このことではもめなかった。しかし、東京都がこのような発表をすると、杉並区もどうするか真剣に考えないといけない状況になってきた。
燃やすならレジ袋税を捨てなければならない。レジ袋税を考える、レジ袋を燃やさないなら、その方向へ一歩踏み出すべきである。

(*)循環研通信第9号より一部抜粋→全文はこちら

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