セミナー
月日 | テーマ | 講師 |
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2011年1月24日(月) | 循環研/ノルド共催CSR特別セミナー「2011年版CSR報告書作成に向けて-ISO26000とGRIガイドライン-」 | 循環型社会研究会 代表 山口民雄 ノルド社会環境研究所 調査研究部 後藤大介 |
ここ数年、CSR報告書の内容は、社会からの要請の多様化や、各種ガイドラインの登場・改訂などの影響を受け、毎年大きな動きを見せております。冊子とWebサイトとの併用による情報発信手法も多様化・重層化しています。
また、SRの国際的なガイダンス規格であるISO26000の発行によって、今後の国内企業のCSR活動においても、「労働慣行」や「人権」といった視点がより重要なものとして位置づけられ、推進されると見られています。
本セミナーでは、「2010年版報告書の動向と2011年版作成の留意点」として、300社以上の直近の報告書を精査し、そのグッドプラクティスを分析し、次年度の報告書作成への助言・提案を行いま した。
また、「ISO26000とGRIガイドライン」として、ISO26000とGRIガイドラインとの緊密な関係性について解説し、今後のCSR報告のあり方を考えます。
ご好評につき、株式会社ノルドとの共催で、第2回のCSR特別セミナーを以下の内容で開催いたしました。
⇒ 主な講演内容 [pdf]