ここでは、個性豊かな循環研理事の紹介をいたします。
代表/エココミュニティワークショップリーダー 久米谷 弘光 (くめたに ひろみつ) |
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<プロフィール> 北海道出身。北海道大学卒業後、東京の地域計画コンサル、市場調査会社を経て、1986年ピープルズシンクタンクとして株式会社ノルドを設立(取締役)。1991年に個人や機関を取り巻く社会的な環境と、人間社会と環境=生命系との関係を調査研究領域として社会環境研究所を開設。1992年から代表取締役。社会環境政策、地域計画、マーケティング、CSR・コミュニケーションなどの分野の調査研究に取り組む。2022年に東京都中央区から札幌市中央区に移転。2024年に同社を解散し、脱資本主義の自由人として生活。 NPO法人循環型社会研究会では2002~2012年度事務局担当理事、2013年~2014年度監事、2015年度から代表。 <ひとことメッセージ> |
副代表 後藤 貴昌 (ごとう たかまさ) |
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<プロフィール> 1980年東京大学農学部林学科(卒業論文「公園におけるゴミ解析」)卒業後、電通に入社。2002年に電通ECN(Eco Communication Network)を立ち上げ、2008年から電通総研サステナビリティ研究部にて持続可能な(サステナブル)社会を研究。2011年に電通を早期退職して、サステナブル経営研究所を設立。また(株)ノルド社会環境研究所・研究顧問、(株)日本農水産食品輸出センター・顧問、NPO循環型社会研究会・副代表、TOKYO創業ステーション・創業相談員を兼務。 <ひとことメッセージ> |
理事 及川 陽子 (おいかわ ようこ) |
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<プロフィール> office kirino代表。現在フリーランス・ライターとして活動中。京橋にて「エッセイ教室」を主宰。旭ジャズまつり実行委員。2004年7月ショートショート 作品集「時のうつろひ」(ペンネーム:バーバラ霧乃)を出版。 <ひとことメッセージ> |
理事 大島 浩司 (おおしま こうじ) |
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<プロフィール> 群馬県出身。ソニー株式会社、ソニーマーケティング株式会社でコンスーマービジネスからプロフェショナルビジネスまでを経験。2005年にかねてより希望していた環境マネジメント室に移動し、約10年間環境ISO14001やCSRを業務とする。 2014年定年退職後は環境とCSRを生涯の仕事と決め、㈱オルタナでCSR検定サポート事務局に参画しCSRの普及促進に努める。環境ビジネス総合研究所では環境ビジネスを進める仲間たちのマッチングを進め、持続可能な社会創りに参加。 一般社団法人GQパワーを創設し自然エネルギーを中心とした社会創りを目指し、2018年グリーンピープルズパワー㈱の取締役に就任し、新電力として再生可能エネルギーの販売をしています。 同じく2018年NPO法人循環型社会研究会理事に就任しその業務につきました。 <ひとことメッセージ> |
理事 鈴木 幹雄 (すずき みきお) |
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<プロフィール> 2009年までで38年間のサラリーマン生活を終え、次にやるべきことを探す中で、ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ著「懐かしい未来」に出会い、北インド・ラダックの人々の生活に接して、こんな「幸せ」があったのだという、カルチャー・ショックを受けました。 たまたま「懐かしい未来」ML(メーリング・リスト)で循環研セミナーのご案内(「えがおつなげて」曽根原久司氏のお話)を見て聴きに来たのが、循環研との最初の出会いでした。その後何回かセミナーに通ううちに、勧められて会員となりました。 現在、東京・隅田川畔に住み、妻の実家のある群馬県高山村、山梨県上野原市西原(さいはら)の3都県を巡りながら、極力〝土に親しむ〟生活を送っています。 高山村へは毎週通い、庭や畑で自家消費に足りないほどの少量の野菜を栽培する他、妻の兄弟たちの稲作も手伝い、また栽培した大豆で味噌を作ったりもしています。 上野原市西原は、これも同MLで知り参加した「ECOM」主催のセミナー「都市と農山漁村を結ぶしごと塾」から生まれた「しごと塾さいはらプロジェクト」の活動地域です。毎月最低1回は通い、ソバ・大豆・ジャガイモなどを栽培し、ソバ打ち、味噌仕込みなどの他、竹細工やわら細工を教わったり、地元の皆さまと交流し伝統行事に参加させていただいたりしています。 20代から、谷川岳、南北アルプス、丹沢や奥多摩などのフィールドで「登山」に打ち込み自然に親しんできましたが、それがベースになって今の自分があると思っています。 <ひとことメッセージ> |
理事 田中 宏二郎 (たなか こうじろう) |
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<プロフィール> 経済成長期においては、電子・情報分野を主体に企業からの委託を受けた市場調査や事業コンサルに従事してきましたが、経済成長中心の行き方に疑問も感じ時 代の変革を意識して環境問題に関心を持つようになりました。1997年頃から企業の環境経営問題をテーマとする調査・コンサル活動を始め、またバルディー ズ研究会にも所属しました。現在、環境報告書作成支援業務に携わっており、環境経営学会に所属しています。 <ひとことメッセージ> |
理事 槌屋 治紀 (つちや はるき) |
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<プロフィール> 1973年の石油ショック以後、太陽エネルギーや利用者側の資源効率の高い技術の分析、コンピュータ・シミュレーションを通じて現代技術とエネルギー問題 にかかわる。 株式会社システム技術研究所所長。 著書:「エネルギー耕作型文明」(東洋経済新報社)、「エネルギーのいま・未来」(岩波ジュニア新書)、「燃料電池」(ちくま新書)など。 共訳書:A.ロビンス著「ソフト・エネルギー・パス」など(時事通信社) 訳書:J.ラミニ-著、「解説 燃料電池システム」(オーム社) <ひとことメッセージ> |
理事 服部 充 (はっとり みつる) |
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<プロフィール> 社会福祉法人花園公益会フラワーヴィラ理事長兼施設長。花園公益会では、特別養護老人ホーム・ショートステイ・デイサービスセンター・グループホーム・ ホームヘルプサービス・小規模多機能型介護事業所などの、高齢者福祉サービスを行っている。 学校法人服部学園ピノキオ幼稚園理事長。ピノキオ幼稚園では、開園当初より自然環境教育に基本をおき、読売教育賞や朝日森林文化賞などを受賞している。 日本野蚕学会会員、埼玉県傷病野生鳥獣保護ボランティア <ひとことメッセージ> |
理事 福島 由美子 (ふくしま ゆみこ) |
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<プロフィール> 母親業、映像制作、市民活動、ライター。NPO法人循環型社会研究会理事。トランジション・タウンメンバー。プロジェクト99%スタッフ。3.11の大震災と原発事故の後、日本のメディアが本当に重要なことは報道できない、ということに気づき、メディアリテラシーの重要さを思い知る。すべての子どもたちが未来に夢を持って生きられることを願い、少しでも素敵な社会を受け継ぎたいと思い、「持続可能な暮らしと社会」をテーマに、食の安全と健康・エネルギー・自然環境・グローバリズム・貧困・憲法などの問題に取り組み始める。長年勤めた会社を辞め、自分自身の暮らしもダウンシフト中。デモと地域経済をテーマに仲間と制作した初の映像作品が、2013年「地方の時代」ドキュメンタリー映像祭で優秀賞を受賞。現在は子宮頸がんワクチン問題についての映像を制作中。 <ひとことメッセージ> |
理事/CSRワークショップリーダー 山口 民雄 (やまぐち たみお) |
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<プロフィール> 新聞社に25年勤務後、環境ベンチャー企業の広報、環境雑誌の編集を経てフリーに。現在、関東学院大学経済学部非常勤講師、環境プランナーERコース講師 のほか、環境経営、CSR関連の講師を務める。バルディーズ研究会共同議長、(財)ベターリビング協会 審査登録諮問委員会 委員。 2002年より報告書(環境報告書~CSR報告書)の分析作業を継続的に進め、2007年版以降その対象は300社を超える(分析結果は当研究会のHPに掲載)。この成果を生かし、報告書動向セミナー、報告書の作成支援、報告 書の第三者意見の執筆などの活動を展開中。 著書:「検証!環境経営の軌跡」(日刊工業新聞社刊)、「効果が見えるCSR実践法」(共著、日刊工業新聞社刊)、「環境ソリューション企業総覧 Vol.1~Vol8」(共著、日刊工業新聞社刊) <ひとことメッセージ> |
監事 三沢 和弘 (みさわ かずひろ) |
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<プロフィール> ・(株)エスピーアイ 代表取締役 ・バルディーズ研究会 会員 ・ソーシャル・マーケティング推進協議会 環境委員会主任研究員 ・まつど市民活動サポートセンター 運営委員 →まつど市民活動サポートセンターのホームページはこちら <ひとことメッセージ> |
(代表/副代表/監事を除き、五十音順)
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